女子の節約のブログ

節約が趣味です
お金を貯めて海外旅行に行きます

収入が激減し、節約生活

夫の転職で収入が激減しました。そのために、節約生活を送っています。


私の家族は夫と、子供が二人です。7歳と2歳ですが、7歳の方は、もうすでに大人並みに食事をしますね。また2歳の方も食べる量がだんだん増えてきました。そのために、外食などしても、それぞれ一品ずつ頼まなくては足りないほどになってしまったのです。


そして現在は本当に厳しいので、外食はなしです。何かイベント事がある時や誕生日などの時だけにしています。 また節約生活をするうえで一番大切なのが食費をどのように削るかということです。転職前までの食事は、夕ご飯時には、魚か肉をメインにした料理を作っていました。


しかし、毎回それでは、結構お金がかかってしまいます。そのために、肉や魚を食べることを減らし、現在はなるべく菜食主義のような食生活です。夫はややメタボ気味になってきているので、菜食にすることが好都合なのですが、子供たちにとっては食の楽しみがなくなってしまい、野菜嫌いが進んでしまいそうで、少し不安がありました。


幸いにも、インターネットのサイトで見ると、いろいろなレシピがあるので、それを参考に野菜中心で食事を作っています。主なタンパク源は豆腐ですね。豆腐をそのまま使用することもありますし、一旦凍らせて凍み豆腐にしてそれを使用することもあります。


豆腐はやすいし、どこにでも売っています。そして基本的に味が薄いので、どんな味にでも変化させることが出来て、料理に使えます。 もう一つ使用できる食材が押麦です。雑穀の一種ですが、これを味付けすることによって、肉のような触感になることもあるのです。2歳の子どもにはその違いが分からないので、肉肉と喜んで食べています。


食生活はこの野菜を中心としたものによって、1万円から2万円の節約はすることができるようになりました。



もう一つ節約できることと言えば、洋服代ですね。7歳や2歳というと、よく汚しますし、着替えもたくさん必要です。またサイズがすぐにあわなくなってしまうこともあるので、洋服は新品を購入せず、中古品をゲットします。


中古品を扱い店舗に行くこともありますし、フリーマーケットのようなところに行くときもあります。子供服はファッション的にも可愛い物が多く、新品で購入すると大人以上に金額がしてしまうこともありますよね。


そのために中古品に変えることで、節約できるようになりました。 そして現在もう一つの節約に取り組んでいます。それは週末にあまり車を使わないということです。


近所に出かけるときは徒歩か自転車が基本です。7歳の子どもも自転車に乗れるようになってきたので、サイクリングが楽しめるようになってきました。また時期的にも春や秋は季節がいいのでサイクリングを楽しめますね。問題は冬をどう乗り切ろうかなということです。寒いので、あまり家を出ないようにするか。または思い切って外に出て体をあっためるようにするか、今から悩んでいます。

節約のコツは無駄を排除すること

節約といったら、電気代や食費に焦点を当てた雑誌の特集をよく見かけます。そんな記事を読むたびに、いつも思うことがあります。それは、電気代を節約したかったら、電化製品を持たなければいいし、食費を節約したかったら、最低限以上は食べなければいいのに、ということです。


もちろんこれは極端な話ですが、私は、買った後にいろいろ工夫するよりも、ない中で工夫する方が向いていました。例えば、フードプロセッサーが欲しい時期がありました。フードプロセッサーがないから、私は料理が下手なんだ!と、料理が下手なことをフードプロッセッサーのせいにしたほどです。しかし、フードプロセッサーがないから仕方なくすべて包丁で処理することで、包丁を使うことに慣れ、上達していきました。オーブンとトーストも我が家にはありません。


すべて魚焼きグリルを使います。パンをトーストするのも、タンドリーチキンも、グラタンも魚焼きグリルです。匂いが移ることを気にされる方もいると思いますが、きちんと洗えば、そんなに気になりません。また、炊飯器もありません。


Staubという重い鋳物ホーロー鍋で炊けば、炊飯器よりも短い時間で、おいしく炊くことができます。玄米は圧力鍋で炊きます。


エアコンも去年まで持っていませんでしたが、主人の希望で今年購入しました。私は暑さに強いので、エアコンは必要ありませんが、それは稀な体質だと思うので、エアコンに関しては、無理に我慢せずに自分の体質に合わせて使った方がいいと思います。


電気代が上がることを覚悟していましたが、最近のエアコンは電気代が安く、請求書を見て驚きました。実はドライヤーも持っていませんでしたが、多くの人にとって、ドライヤーは生活必需品だと思いますので、そこまで無理をすることはないと思います。私も髪を短く切って、ドライヤーでセットしないと跳ねるので、それを機会に購入しました。


次に、食費についてです。私は、お酒が大好きで、友人との外食も楽しみのひとつなので、そこは節約したくないと考えたため、自炊するときは、出来るだけ質素にすることにしています。


生クリームは高いので、生クリームを使った料理は作らないことにしています。その代わりに、旬の野菜や魚、鶏の胸肉など、比較的安く手に入るものを購入しています。また、外食でのお酒をより楽しむために、自宅ではお酒は飲まないことにしています。甘いものも好きですが、これも友人と一緒のときや、お土産などでいただいたときにしか食べません。


ただし、私も帰省したり、どこかに旅行に行ったときなどは、出来るだけ喜んでいただけるよう、話題のスイーツや少し高価な特産品をお土産として渡すようにしています。メリハリのある食生活をすることで、肥満対策にもなることに気づきました。 また、洋服も欲しいがままに買っていると、かなりの出費になります。手持ちの服をしっかり把握することで、必要な服が分かり失敗が減りました。


実は今、車を買うかどうか悩んでいます。車があれば便利だけど、維持費もかかるし・・。これは誘惑に負けそうです。

思い立ったときに、断捨離を実行して倹約

断捨離というものは、思い立ったときに実行するといいと思っています。たとえば、衣服などもそうです。もう何年も着ていないという衣服はけっこうあったりします。また、くたびれてしまったけど、処分せずにしまってあるような衣服もけっこうあるものです。そういった衣服については、思い立ったときに処分するようにしています。


ただ、衣服の処分というものは、簡単ではないことが多いです。たとえば、ファスナーなどがついていて、燃えるゴミなどに出せないこともあります。でも、ファスナーの部分だけ自分で片づけるということも難しいです。


こんな時に役に立つのが衣類のリサイクルだと思っています。 たとえば、ショップによっては、古い衣類を持ち込むと、その量に応じて、買い物券をもらえることがあります。こういったシステムを利用すれば、古い衣類も片付いて、お得につながるといえます。そして、断捨離につながると思われます。また、リサイクルショップに衣類を持ち込むのも便利だと思われます。


衣類というものは、ブランド品でないと買取してもらえないというイメージはあります。しかし、リサイクルショップによっては、重さ単位で買取してくれるようなところもあります。高値ではないけれど、確実に買取してもらえるという点でありがたいと思っています。そして、やはり、古い衣類を片付けられるという点で、便利だと思います。


さて、断捨離したいと思うものは、衣類だけではありません。たとえば、古いバッグなどもけっこう片づけられないことが多いです。このようなバッグですが、ブランド品の場合、かなり古いものでも高値で買取してもらえます。わたしの場合、20年近く前に購入してボロボロになっていたヴィトンのバッグを買取してもらったことがあります。


これは、いわゆるリサイクルショップに持ち込んだのでした。皮の部分などはかなり古くなっていましたが、夫が皮製品用のクリームでみがいたりしてから持ち込んだのでした。ドキドキしながら査定を待ったのですが、結果として、5000円という買取価格になりました。その後、やはり、買ってから20年以上もたつキタムラのバッグを同じリサイクルショップに持ち込んでみました。


これについては、500円という買取価格でした。さすがにヴィトンの買取価格には及びませんでしたが、使っていないバッグが片付いたことは、ありがたいと思いました。 その他に、夫が独身の頃に購入したブランド品のブーツをリサイクルショップに持ち込んだこともあります。これいついても、5000円くらいの買取価格になりました。


そんなことから、ブランド品といわれるものについては、リサイクルショップを積極的に利用するといいのかもしれません。こういったものは、古くても欲しいと思う人がいるようです。そして、古いものもたくさん売られています。自分で片づける手間も省かれて、お金にもなるということは、便利でお得なことであり、利用する価値はあると考えられます。